<訓練資料>こちらは緊急地震速報対応訓練です。<訓練資料>
<緊急地震速報の訓練>
平成28年11月4日(金)に緊急地震速報の全国的な訓練が実施されます。当日は午前10時00分に訓練用の緊急地震速報が全国へ配信されます。
※訓練用の緊急地震速報は、テレビ・ラジオの放送や、携帯電話・スマートフォンの緊急速報メール(エリアメール)には流れません。(一部のコミュニティFM等を除く)。
<資料>
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緊急地震速報のはなし:東京管区気象台e-learning
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緊急地震速報訓練:気象庁
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訓練参加企業名:気象庁
<オリンパスグループ国内訓練概要>
(1)緊急地震受信機が設置されている拠点は、実際の緊急地震速報音を覚えてください
(2)次に基本は、「あわてず、まず身の安全を守る」行動をとってください。実際に体を動かして、行動を経験してみましょう。(凡その訓練時間は1分程度)くわしくは、「
地震その時の行動
」や「
オリンパス緊急対応俯瞰図
」および気象庁の「
緊急地震速報を見聞きしたときは
」をご確認ください。
※オリンパスグループにおいても10時より一斉訓練を事業場総務部、関係会社総務部を主体に行います。
(3)11月4日12時に、内部統制統括部より、オリンパスグループの安否確認システムへ登録されている全従業員へ一斉同報いたします。(メールアドレス限定の配信訓練)
※目的は昼の輻輳時間に全従業員への一斉同報に何時間を要するのか測定させて頂きます。返答率の管理はいたしません。
<緊急地震速報が発表された時及び大地震直後の対応>
あわてずに、その情報を周囲に知らせるとともに、身の安全の確保を最優先に考えて行動することが大切です。落ちついて行動することが最も大事です。
《室内にいた場合》
・転倒、落下被害を防ぐため、危険物のない場所に移動したり、丈夫な机の下などに隠れる。
・あわてて外へ飛び出してはいけない。
・無理に火を消そうとしてはいけない。
《自動車運転中の場合》
・急ブレーキ・急ハンドルは絶対禁物。
・ハンドルをしっかり押さえ、可能な限り方向性を保つ。
・ハザードランプを点灯し、緩やかに速度を落とす。
・路肩(安全な場所:倒壊や落下物のおそれのある場所を避ける)に寄せて、停車する。
・安全な場所に避難する場合は、エンジンを切り、車の鍵をつけたまま、窓ガラスは閉じ、ロックしないでドアを閉め、車から離れる。
・海岸線を走行している場合は、揺れがおさまるのを待って、内陸部へ速やかに移動する。
《人が大勢いる施設にいた場合》
・係員の指示に従う。
・あわてて出口に走り出さない。勝手に外へ出ない。
《外にいた場合》
・塀、柱、看板等の倒壊等に注意する。
・看板やガラス等の落下物に注意する。
・丈夫な建物があれば中に避難する。
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