<パーソンファインダーとは>

災害時、安否情報をサイトに登録しておくことで、電話などがつながりにくい状況でも、遠隔地の相手に消息を伝えられるというもの。2005年にハリケーン「カトリーナ」が米国を襲った際に生まれたサービスで、日本でも2011年、東日本大震災発生時に提供されていました。
【Googleパーソンファインダーの使い方】

<家族族との災害時の安否確認における方法>
1.通勤中や旅行中で災害が起こる
2.家族の安否が心配な状況を想定
3.4G回線などは使えなくなる
4.無料wifiが解放されることを想定
・wifiが使えるデバイス用意
・災害用統一SSID「00000JAPAN」接続
5.まずは平時で利用しているメールやLINE電話等で連絡
6.それでもダメならツイッターや、facebookなどのSNS(ショートメール)連絡
7.それでもダメなら「Googleパーソンファインダー」の利用


<Googleパーソンファインダーの使い方>


Googleパーソンファインダーは、以下のリンクです。
https://www.google.org/personfinder/japan/
上記のアドレスに自分の情報を入力します。
誰にでも公開されることを理解しておくこと。
1.安否情報を提供するをクリック
2.名前を入力する
3.安否情報を入力する
これによって検索側と提供側がマッチした時に安否がわかる仕組みです。


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